私は、どんな仕事がしたいんだろう

「クロスロード・東京で新たな挑戦 焼き芋屋」という

テレビ番組を見た。

自分の好きなことを仕事にして、チャレンジしていく人を追った番組。

 

一生懸命になれる仕事っていいなぁ。

私なんて、時給だけで仕事を選んでる。

それはそれでいいんだけども。

 

自分は、どんな仕事がしたいんだろう。

以前、就職しようかしたいことをしようか迷っている学生に、

「やりたいことがあることは、幸せなことだから、それをしなさい」と

アドバイスしていたおじさんがいたけど、

今なら、そのおじさんの気持ちが分かるわ。

 

目標年収750万円の理由

ノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学
 ダニエル・カーネマン氏らの研究によれば、
 2008~2009年にアメリカで45万人に対して調べたところ、
 年収75,000ドル(約750万円)までは幸福度が上がります。
 しかしそれ以降は、幸福度に変化がなかったようです。」

つまり、年収750万無いかぎりは、
まだ最上級の幸せは得られないと思ってしまう。

我が家の現実は、
旬の果物を毎日は買えないし、
いい旅館などにも、泊まれない。
ミシュラン三ツ星のレストランに家族で行くことだって、夢の話だし、
家族で舞台を見に行くことなども、なかなか難しい。

お金の制限があるなかで、幸せを探すことももちろん大切だし、
それで得られる幸せもたくさんあると思う。

でもでも、
お金の心配をせずにいろんな芸能、伝統にふれ、
文化的な生活を送るっていうのに、憧れちゃう。

とりあえず年収750万あれば、今よりは確実に夢に近づけるはず。

太陽光発電

先日、太陽光発電の催事をしてて、
ちょっと興味がわいて、お話をきいてみた。

結果、我が家は、屋根の傾斜が45度以上あるので、
つけられないとのこと。

ガーンだけど、すっきりあきらめついたわ。

勝手にアマゾンのプライム会員になっていた

映画「小野寺の弟小野寺の姉」

面白かった。

なんども、声を出して笑ってしまった。
微笑ましかった。
そして、涙が出た。

姉役が片桐はいりさんで、とても面白いんだけど、
内容的には、天海祐希さんみたいに、
綺麗なのにコンプレックスがあって自分に自信が持てず結婚できない女性

というほうが、
よかった気がする。

でも、天海さんだったら、ここまでのほっこり感はでなかったかも。

今年は、沢山の映画作品に触れたいな。

映画「僕だけがいない街」

時間をさかのぼって、未来を変えるという、
よくある話の映画。

こういう話って、だいたい面白いよね。
つじつまを合わせていくのが、パズルがはまっていく感じ。

でも、この映画は、そこまではまっていく感がなかったかな。

情熱大陸 書家 中塚翠涛を見た

  同世代の女性の書家さん

初めて知ったんだけど、
こういう人好きだな。

確かな土台がある人は、
なにを描いても完成度が高い。

そして、美人でお洒落。
美人って得だなぁ。

芸術家ってかこいいなぁ。

雪が積もってた

ロボットになろう

上司がいい加減なことばかりいうので、
揚げ足をとりたくなる。

でも、それをしたところで余計面倒なことになるので、
何も言わない。

「ハイ、ワカリマシタ」
とだけ言おう。
心を無にして。

職場の誰かに、話しても、分かってもらえなかったら、
それもつらいので、黙っておこう。

働くってこういうことなのか。

子供には、こんな思いさせたくないなぁ。
でも、こんな思いをしても、強く楽しく生きてほしいなぁ。

プラレール展にいった

連休中にプラレール展にいった。
すごい人だった。

こういう、イベントは、行った!という達成感があるだけで、
イベント自体は、そこまで楽しくない感じがする。

でも、年少君は、幼稚園で嬉しそうに、
プラレール展に行ったと言っていたらしい。

それだったら、まあよかった。

いつもと違うところに出かけるというだけで、
楽しいもんね。

映画「母と暮らせば」

井上ひさしさんの原作で、
山田洋二監督の映画、
「母と暮らせば」を見た。

印象に残っているのは、小2の女の子が、
父の戦死を知らされても、泣かないシーン。
おじいちゃんに泣いてはいけないと言われてますから。
と淡々としゃべる。

書いてるだけでも、泣けてくるわ。

ちょっと、東京物語にも似てると思った。

最後の終わり方が、良かった。
とても人のいいお母さんが、
最後の最後に本音をこぼしてしまう。
聖人なんて、いないんだよな。
みんな、生身の人間なんだよなって思えた。

いい映画だった。