共感すること
私の好きなブロガーさんが、こんなことを書いていた。
「こんなとき、母がいたら…と思うけども、あまり考えると悲しくなるので、考えな い。悲しいぐらいに、日々、母のことを考えないようにしている。もう亡くなって8年 以上経っているのに、未だに実家では遺影を直視できない。笑顔がまぶしすぎて直視で きない。」
胸が苦しくて、泣けてきた。
この感情を忘れたくないので、ここに記しておくことにした。
歳をとると、いろんな人の気持ちに共感できることが多くなる。
LINEモバイルを考える
小1さんが、一人で習い事に行くことがある。
そのときとても心配なので、携帯を持たせるか考えている。
携帯本体は、主人のお古がある。
外で、ネットがつながれば、LINEでトークもできる。
そこで、LINEモバイルを考えている。
LINEモバイルには3種類のプランがああるみたい。
- LINEフリープラン
- コミュニケーションフリープラン
- MUSIC+プラン
1.LINEフリープラン
「LINEフリープラン」はLINEだけがカウントフリーの対象。
データプランは1GBの一択。
更にそこから、
1.データ通信のみ ←これが500円!
2.データ通信+SMS機能 ←620円
3.データ通信+SMS機能+音声通話(要は電話機能)←1200円
うんうん、1のデータ通信のみで十分だわ。
インフルエンザになりたいの
小1さんは、薄着で過ごしている。
家の中、エアコンは入っているけど、
設定温度は低めなので、家族はこたつに入っているのに、
小1さんは入らない。
寒いからこたつ入ったら?と聞くと
「インフルエンザにかかって休みたいの」とのこと。
子供らしいな。
でも、かかってしまったら、
私も休まないといけないから困るのよ。
星野 源 のエッセイより
雑誌「ダ・ビィンチ 2016.12月号」で星野源さんが、書いてた。
「俳優というのは大変な職業だ。
自分の思っていることでなく、
人が書いたセリフをしゃべる。
好きでも無い相手を愛したり、
嫌いでもない人を傷つけたり、
体験したことのない職業になる。
常に嘘をつき続ける。
人気が出れば、チヤホヤされ注意されることがなくなる。
そして、そんな環境の中で、
数が非常に少ない椅子取りゲームを、
他の俳優相手に延々と繰り返さなくてはならない。
そんな精神状態のなかで、
普通の感覚を持てる人は本当に少ない。」
俳優さんを、そんな目でみたことなかったな。
椅子取りゲーム・・・。
競争・・・。確かにそうなのかも。
それに比べ、作家や作曲家、作詞家、画家、
クリエイティブな仕事は、実力主義って感じで、いいな。
リカちゃんの服
小1さんが、デザインした斬新なドレス。
大根を持って帰ってきた
小1さんが、学校で育てた大根をもらってきた。
これで、3度目。
旦那さんの名言集
恋とは、人生において、瞬きみたいなもんや。
なんじゃら、ほい。
私は、どんな仕事がしたいんだろう
「クロスロード・東京で新たな挑戦 焼き芋屋」という
テレビ番組を見た。
自分の好きなことを仕事にして、チャレンジしていく人を追った番組。
一生懸命になれる仕事っていいなぁ。
私なんて、時給だけで仕事を選んでる。
それはそれでいいんだけども。
自分は、どんな仕事がしたいんだろう。
以前、就職しようかしたいことをしようか迷っている学生に、
「やりたいことがあることは、幸せなことだから、それをしなさい」と
アドバイスしていたおじさんがいたけど、
今なら、そのおじさんの気持ちが分かるわ。
目標年収750万円の理由
「ノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学の
ダニエル・カーネマン氏らの研究によれば、
2008~2009年にアメリカで45万人に対して調べたところ、
年収75,000ドル(約750万円)までは幸福度が上がります。
しかしそれ以降は、幸福度に変化がなかったようです。」
つまり、年収750万無いかぎりは、
まだ最上級の幸せは得られないと思ってしまう。
我が家の現実は、
旬の果物を毎日は買えないし、
いい旅館などにも、泊まれない。
ミシュラン三ツ星のレストランに家族で行くことだって、夢の話だし、
家族で舞台を見に行くことなども、なかなか難しい。
お金の制限があるなかで、幸せを探すことももちろん大切だし、
それで得られる幸せもたくさんあると思う。
でもでも、
お金の心配をせずにいろんな芸能、伝統にふれ、
文化的な生活を送るっていうのに、憧れちゃう。
とりあえず年収750万あれば、今よりは確実に夢に近づけるはず。