テレビ「われら百姓家族 遺書」をみた

最初の放送は、18年前。

兵庫県の山村で、父と子供6人が自給自足生活している。

シリーズ化しており、私は、半分くらい見れてるかな。

北の国から」や「金スマのヘルムート」の、リアル版って感じかな。

 

末っ子の双子は、小学校も行かずに畑や家畜、家事全般を、こなしていた。

10歳の女の子が、鶏の毛をむしり、父親に鶏肉の刺身を作っていたのが衝撃的だった。

 

それから、18年が経ち、みんな成人になった。

父は、がんに侵されたが、

治療はせずに山村で一人暮らし。

 

父の最期には、

近くに住んでいる兄弟たちが入れ替わりで、

24時間看病していた。

 

そして、父は死んだ。

 

私には、この父は傲慢にしか思えなかった。

 

そして、父の言うことを従順に聞いて、

父の理想とする自給自足生活を、

ずっと手伝ってきた長男は、

父が死んだ後、

妻の実家の鳥取に引っ越してた。

 

子供達を、きちんと小学校に通わせたいからと言っていた。

 

長男は、ずっとずっと我慢して

生きてきたんだろうなぁ。

 

やっと、父から解放されて良かったね。

こころから、そう思った。

 

今回、父が死んだから最終回なのかな。

最後の最後に、長男の本当の気持ちが分かって、

安心したし、

これぞ、ノンフィクションやな!って思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GW前半(4/29.4/30)

やったこと。

ユニクロで下着と、セールのセーターを購入。

家族でカラオケ1時間。

ニトリで夏用カーペットとシーツを購入。

家族で焼き肉屋。

冬用シーツ、冬物セーターなどの洗濯。

 

遠出はせずに、家で過ごす我が家。

娘が「焼き肉食べたことない!」というので、

焼肉屋さんへ。

私も3年ぶりくらいに行ったかな。

いやぁ、久しぶりに食べた焼き肉はおいしかったー。

 

一年に一度くらいは、家族でいきたいな。

息子なんてどんどん食べる量が増えていくのかな。

 

 

 

 

 

 

楽しんで生きる

「楽しんで生きること」を貪欲に感じる力

それを身につけたい。

子供にも、身につけてほしい。

 

時間やお金がないと嘆くより、

すぐそばの幸せを見つけよう。

 

そんなことを、思った今日。

 

 

 

映画「ボーイソプラノ」を観た。

親をなくし荒れた少年が、

少年合唱団に入り、

才能を見出され、成長していく物語。

 

トーリーは、

ありきたりすぎるけど、

歌声が本当に天使のようで、

何度も繰り返し、観てしまった。

 

こういう、

サクセスストーリーは、

観たあとやっぱりスッキリするね。

 

そして音楽は、心を浄化してくれるね。

 

最後、少年が声変わりをして、

合唱団を退団する。

そして新たな人生を歩みだす。

ボーイソプラノとして歌えるのは、

1、2年で、そのためたみんな頑張って、

刹那的だけど、

それゆえ輝いて感動するんだろうな。

 

 

「ピュア 純潔 」(スウェーデン映画)をみた。

1人の少女が、

貧しい境遇の中、

自分の力で、幸せを掴むという話。

 

色々考えさせられた。

 

人は生まれた環境で、

生きやすくなったり、

生きにくくなったりする。

一度つまずくと、

元に戻ることが、難しい。

 

今の世の中、SNSの普及で、

消し去りたい自分が、

入れ墨のようにネット上に、

残ってたりする。

 

人生やり直したいとか、

今住んでる場所から逃げて、

別の場所で生きていきたいと思うことは、

結構多くの人が経験してると思う。

 

少女が幸せになって、

心から嬉しかった。

 

もう一度みたいと思う映画。

 

シフォンケーキを作った。

子供も私も暇をしてたので、

シフォンケーキを作ってみた。

シフォンケーキの型はもってないので、

紙コップで作って見た。

 

思ったより簡単で、

焼く時間もいれても、1時間程度でできた。

材料も小麦粉、砂糖、油、牛乳、卵のみで、

コスト面でも、ありがたい。

 

ハンドミキサーを使うとき、

金属が擦れたみたいな匂いがして、

それが嫌な年中さんは、

鼻にティッシュをペタっと貼り付けて作業していた。

 

自分なりに考えて行動している姿が微笑ましい。

 

調子にのって、クッキーも続けて作ってみた。

調子にのって全部食べたら、

私だけ夜、お腹が痛くなった。

 

お腹が痛くなっても、コタツを片付けてしまって、

暖めることができなかったので、

嘔吐と下痢で苦しんだ。

 

そんな、春休みの一日。

 

関ジャム 完全燃SHOW が面白い

日曜夜にテレビで放送されている、

関ジャム 完全燃SHOW」が、面白い。

 

ミュージシャンを呼んで

曲の話なんかをを聞くんだけど、

結構マニアック。

歌のつくりかた、

イントロのコード進行、

ドラマパーカッションの効果。

などなど。

知らないことを知る面白さがある。

 

音楽プロデューサーを呼んで、

歌の解説とをしてくれる回では、

奥深くて感動してしまう。

 

コードで、ピアノやギターが弾けたら人生楽しいだろうなあ。

 

音楽雑誌を全然読まない私には、

新しい発見たらけで、

音楽が、遠くに憧れに感じる。

 

ソフトバンクのSIM U-mobile S

旦那さんが以前使っていたソフトバンクiPhone6を、

子供の携帯として使いたい。

ずっとソフトバンクSIMロックがかかったiPhoneでは、

格安SIMが使えなかったのだけど、

 

今月やっと、登場した。

U-mobile S

 

SMSなし、音声通話なしのプランのみ。。

1Gだと 880円。

 

通話もメールも、ラインを使うとしたら、これでもいいかなぁと思う。

最終回は、面白くない。

嘘の戦争

カルテット

 

今シーズンの火曜日は、ドラマが当たりだった。

面白いシーンは、何度も繰り返して観た。

 

なのに、どちらとも最終回は、

肩すかしにあった感じ。

 

いつも、ドラマってそんな感じがする。

面白いドラマほど、期待しすぎて、

最終回あれって感じで終わる気がする。

 

 

 

 

映画ドラえもん のび太の南極 カチコチ大冒険

映画ドラえもん のび太の南極 カチコチ大冒険

を娘とみた。

 

10万年前に遡って云々という話。

期待してなかったぶん、楽しめた。

 

10万光年離れた星の光が、

地球に届くのは、10万年後の今。

 

遠く昔の出来事が

今見えるっていうのに、

なんだか、不思議な気持ちになった。

 

宇宙って、時間って、距離って、不思議だな。

 

 

 

嘘の戦争

録画していた、嘘の戦争をみた。

 

自分を裏切った人は、

実は自分を1番救ってくれていた。

という話。

 

号泣した。

私は、こういうストーリーに弱いのかな。

陰で支えてた、的な話に。

 

先日観にいった、

映画「ラ ラ ランド」よりも、

はらはらドキドキして、号泣して、

テレビって、ありがたいなーー。

 

嘘の戦争

録画していた、嘘の戦争をみた。

 

自分を裏切った人は、

実は自分を1番救ってくれていた。

という話。

 

号泣した。

私は、こういうストーリーに弱いのかな。

陰で支えてた、的な話に。

 

先日観にいった、

映画「ラ ラ ランド」よりも、

はらはらドキドキして、号泣して、

テレビって、ありがたいなーー。