年長君のチック症状
年長君が、咳払いを1分間に20回くらいするときがある。
何かに集中している時や、寝ている時はしないので、
貧乏ゆすりみたいな、癖みたいなもん。
チックと言うらしい。
これが、2週間くらい続いている。
今までも、顔を度々触ったり、
片目だけ、度々瞬きしたりという、
チック症状が出たことがあったけど、
だいたい1週間から2週間で治ってきた。
チック症状は、あまり気にかけてはいけないと言うけど、
咳をするたんびに、
風邪か、アレルギーか、百日咳か?と心配だった。
先週の火曜日の朝
「お姉ちゃんと二人でお出かけしてずるい」と急に言い出して、幼稚園に行くのをぐずり出した。
小3さんと2人でお出かけした時の写真を見つけたのを思い出したみたい。
ちょうど私の仕事もお休みだったので、
幼稚園がおわったら、そのまま遊びに行くことにした。
梅田のレゴショップにいって、
本屋で欲しい本も買ってあげて
3時間ほどのデートを楽しんできた。
本人も相当満足そうだった。
すると、その日の夜はから、
咳払いををしなくなった。
たまたまかもしれないけど、
このデートがきっかけで、
チック症状が治ったみたいだった。
永遠のおでかけ
著者が、父の死をとおして、
感じたこと、考えたことなどが綴ってある。
父が死んだあとに、
「実家に帰る新幹線に乗り遅れてしまってもなんとも思わなかった。
もう、父の体のことを心配しないでよいのだ。
心配しなくてよいのだ。
そう思うと、胸のつかえがおりたようだった。」
には、とても共感できた。
あと、
火葬場のあと、葬儀場に戻ってお昼をとっているとき、
母が、刺身のさらにかぶせてあった、フチにゴムのついたラップを
「毛染めするとき、耳にかぶせると便利やねん」といいながら、
おばちゃんたちに勧めてたシーンなど、
とても、ほのぼのとした。
死は、特別なものではなく、日常の中にあるものなんだなぁ。
とても、心に染み渡る本だった。
大切な人が、亡くなったことがある人には、
みんな共感できる本だと思う。
前半ゴールデンウィーク
土曜日、私は仕事だったけど、
旦那さんと小3さんが、バラを植えてくれた。
来年楽しみ。
日曜日
止々呂美 ふれあい広場
網を持って行ったが、魚は取れなかった。
月曜日
小3さんのハンカチとティッシュ入れポーチを作った。
今までは、市販のものを使っていたけど、
毎日使うから、すごく汚れてしまったので、
処分することに。
友達を真似て、ガンガン洗える手作りに。
材料は、全て100均で、購入。
予想より可愛く出来て良かった。
明日明後日、仕事に行ったらまた休み!
嬉しいーー!
年長くん、虫の居所が悪い?
最近、わがままが多い年長くん。
欲しいもの(ゲームソフトなど)が、手に入らないと、
ずっとだだこねたり、
私に話しかけてきたとき、返事が遅れたりしてしまうと、
すねて別の部屋に引きこもったりする。
先日は、
「昨日お母さんが、僕の話を聞いてくれなかった!」
と、幼稚園に行かないと言い出した。
結局なだめすかして、
1時間遅れで登園。
私も仕事を1時間遅刻してしまった。
甘えているのか。
愛情が足りていないのか。
厳しく叱ったほうがいいのか。
ただそういう時期なのか。
眠いだけなのか。
いつまで続くんだろ。
鳩
近くの公園に花見にいった時、
年長くんが、鳩をわしづかみにして、
持ってきた。
びっくりした。
鳩も、鈍臭いのがいるんだなぁ。
それとも、人に慣れてるのかな。
年長くんは、男の子らしく、
虫でも動物でも、なんでもすぐ触る。
先日、
スーパーの前に、
小さな箱が置いてあった。
年長くんは、早速その箱を開けてなでなでしてる。
よくみると、生後1週間くらいの子猫3匹だった。
飼うわけにもいかないので、
そのまま、置いてきたけど、
誰かにちゃんと飼われたかなぁ。