映画・本・テレビ

備忘録

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています

を観た。 途中は、中だるみした感じだったけど、 最後が良かった。 言葉のとらえかた、 気持ちの表現は、 人それぞれなんだ。 それを共有できたら幸せだなぁとおもった。

リメンバーミーを観た

ガイコツ姿が、ちょっと怖そうで 期待してなかったけど、 ものすごく面白かった。 何度も何度も、みてしまう。 音楽もいいし、 最後のシーンが、特に好き。

勝手にふるえてろ

面白かった。 主演の松岡茉優さんが、 ちょっと変わった女子を上手く演じてた。 ちなみに 原作は綿矢りさ さん。

新海誠

「秒速5センチメートル」 「言の葉の庭」 を見た。 新海誠さん、 都会も田舎も綺麗に描くんだなぁ。 次の作品も楽しみ。

月の雷 を観た

映画「誰も知らない」のお母さん役のYOUさんと、 この映画の草刈民代役が、重なった。 自分に甘い母親は、 子供にも甘く、 子供からは案外好かれるのかも。 と思った。

ナミヤ雑貨店の奇蹟 を観た

時空を超えて、 手紙のやり取りをしてしまってた。 その手紙で、 大きく人生が変わった人達の物語。 面白かった。

お父さんと伊藤さん

を観た。 とっても優しい気持ちになった。 伊藤さんみたいな人、理想だな。 穏やかで、 大事な時に、背中を押してくれたり、引いてくれたり。 いやぁ、良かった。

関ジャム クラシック編 備忘録

先日みたテレビ、 関ジャム クラシック編が面白かったので忘れないためにメモメモ。 クラシックとは、当時の音楽を再現すること。 バッハは、教会での演奏曲をつくったため、神に捧げる音楽として、厳粛な感じ。緻密で、コード進行など、 現在も使われている…

「湯を沸かすほど熱い愛」を観た

「湯を沸かすほど熱い愛 」 テレビでやってて、思わず釘付けになってしまった。 宮沢りえさんの演技が素晴らしかったし、素晴らしい母親だった。 悲しいことだらけの設定なのに、後味良く、見終わった後颯爽とした気分になった。 いやー、母親の理想像だな。…

手紙は憶えている

映画のエンディングも驚きだったけど、 このおじいさんが、 サウンドオブミュージックの トラップ大佐だったことのほうが、驚いた。

リカちゃんの部屋

部屋の片隅に、 リカちゃんの部屋が出来ていた。

「何者」を観た

朝井リョウさんの小説が映画化された 「何者」をみた。 就活中の大学生5人が、 SNSや面接で発する本音や自意識によって 彼らの関係性が変わっていくさまを描いている。 朝井リョウさんは、平成生まれの作家さん。 平成生まれらしい、感性だなぁと思う。 SNS…

サヨナラの代わりに

ゆっくりお休みだったので、 溜まっていた録画を観た。 「不信 彼女が嘘をつく理由」 「サヨナラの代わりに」 「キャロル」 「ヴィンセントに教えてくれたこと」 面白かったのは、 「サヨナラの代わりに」 「ヴィンセントが教えてくれたこと」 どちらも 知ら…

コンビニ人間 を読んだ

久しぶりの読書。 主人公は、小さいころから、考え方が周りと違っていた女性。 なにが正しくて、何が人に喜ばれるのかも分からない人間。 コンビ二というマニュアルだらけの社会が、とても生きやすい。 他人になにも害を与えず、勤務状況も真面目。 なのに、…

映画「嫌な女」を観た

生真面目で、人と距離をおきたがる弁護士役の吉田羊さんと、 底抜けに明るく、お金のために男を騙して イチコロにさせる木村佳乃さん。 2人は従兄弟同士で、何十年ぶりに出会って、 吉田羊さんが少しずつ変わっていく。 黒木瞳さんが監督。 色んな手法があっ…

映画「シンゴジラ」を観た

シンゴジラ 評判がいいので、期待してみたけど、 それほどでもなかったかなぁ。 都民が何万人も死んでるのに、 あんな風にことはスムーズに進まないでしょう? と何度も突っ込んでしまった。 でも、エンディングはビックリ。 ハッピーエンドでめでたしという…

映画「ボーイソプラノ」を観た。

親をなくし荒れた少年が、 少年合唱団に入り、 才能を見出され、成長していく物語。 ストーリーは、 ありきたりすぎるけど、 歌声が本当に天使のようで、 何度も繰り返し、観てしまった。 こういう、 サクセスストーリーは、 観たあとやっぱりスッキリするね…

嘘の戦争

録画していた、嘘の戦争をみた。 自分を裏切った人は、 実は自分を1番救ってくれていた。 という話。 号泣した。 私は、こういうストーリーに弱いのかな。 陰で支えてた、的な話に。 先日観にいった、 映画「ラ ラ ランド」よりも、 はらはらドキドキして、…

嘘の戦争

録画していた、嘘の戦争をみた。 自分を裏切った人は、 実は自分を1番救ってくれていた。 という話。 号泣した。 私は、こういうストーリーに弱いのかな。 陰で支えてた、的な話に。 先日観にいった、 映画「ラ ラ ランド」よりも、 はらはらドキドキして、…

さんまさんと東大生

先週のテレビで、東大生(40人くらい)とさんまさんのトーク番組があった。 そのなかで、東大生の一人が 「眼鏡をブルーライトカットにした」と友達に言ったら、 「お父さんが白内障なの?」と 話の一つ二つ先の展開から始まるから、疲れる。 と言っていた。…

山田洋次「家族はつらいよ」を見た

山田洋次監督らしい、映画だった。 内容は 平田家のあるじ、周造(橋爪功)は、妻・富子(吉行和子)の誕生日を忘れて飲み歩くなどほとんど傍若無人な毎日を過ごしている。ところが突然、富子から離婚届を出され、判を押すよう頼まれる。本人はもちろん子供…

「カンブリア宮殿 藤野英人さん」を見た。

投資ファンドの社長 藤野英人さんが、 伸びる会社を見極めるコツを話してた。 その一つ 社長が昔の話ばかりする場合、今を生きていないから、会社は伸びない。 これって、会社だけでなく、人間そのものにも言えると思った。 あと 日本人には、清貧の思想があ…

カルテット 3話 を見て思ったこと

面白かった。 今回は、泣けたーー。 すずめちゃん(満島ひかり)の父親が死ぬのだけれど、 確執があって20年も会っていない。 その父を、許せていないし、認められない。 でも、親なんだから、病院に行かなくちゃと、彼女なりに格闘してる。 その心を分か…

演出振付家 MIKIKO さん

演出振付家のMIKIKO さん(39)が、 雑誌「日経ウーマン」で話してたこと。 アメリカにダンス留学を1年半ほどさせてもらった。 その時、アメリカ人の、感情をそのまま表現するセンスにはかなわない。 しかし、日本の緻密なダンスのほうが美しいと思った。 …

カルテット 2話

「カルテット」 舞台みたいな、ドラマだな。 セリフがポンポン出てきて面白い。 松田龍平さんが、 松たか子さんに振られて、 自分に好意を寄せてくれてた女性にプロポーズする。 結局プロポーズした相手は別の人と結婚が決まってしまってて・・・。 なんとな…

映画「小野寺の弟小野寺の姉」

面白かった。なんども、声を出して笑ってしまった。微笑ましかった。そして、涙が出た。姉役が片桐はいりさんで、とても面白いんだけど、内容的には、天海祐希さんみたいに、綺麗なのにコンプレックスがあって自分に自信が持てず結婚できない女性 というほう…

映画「僕だけがいない街」

時間をさかのぼって、未来を変えるという、よくある話の映画。こういう話って、だいたい面白いよね。つじつまを合わせていくのが、パズルがはまっていく感じ。でも、この映画は、そこまではまっていく感がなかったかな。

情熱大陸 書家 中塚翠涛を見た

同世代の女性の書家さん初めて知ったんだけど、こういう人好きだな。確かな土台がある人は、なにを描いても完成度が高い。そして、美人でお洒落。美人って得だなぁ。芸術家ってかこいいなぁ。

映画「母と暮らせば」

井上ひさしさんの原作で、山田洋二監督の映画、「母と暮らせば」を見た。印象に残っているのは、小2の女の子が、父の戦死を知らされても、泣かないシーン。おじいちゃんに泣いてはいけないと言われてますから。と淡々としゃべる。書いてるだけでも、泣けて…