「カルテット」
舞台みたいな、ドラマだな。
セリフがポンポン出てきて面白い。
松田龍平さんが、
松たか子さんに振られて、
自分に好意を寄せてくれてた女性にプロポーズする。
結局プロポーズした相手は別の人と結婚が決まってしまってて・・・。
なんとなく分かるよね。
その気持ち。
その時、別の男と結婚を決めてたその女性は、松田君の行為をこう例えた。
「あっちにかわいいカフェがあるんだけど、遠くて・・
で、毎回すぐそばにある茶屋にいっちゃう。
それは、それでおいしいんだけどね。」
そうそう、そういうことってあるよねー。
手近で、気を使わなくていい相手なんて最強だけどね。