演出振付家のMIKIKO さん(39)が、
雑誌「日経ウーマン」で話してたこと。
アメリカにダンス留学を1年半ほどさせてもらった。
その時、アメリカ人の、感情をそのまま表現するセンスにはかなわない。
しかし、日本の緻密なダンスのほうが美しいと思った。
アメリカに行って、日本のダンスのすばらしさに気づいた。
みたいなことをと言っていた。
リオオリンピックでの、日本のパフォーマンスが、
MIKIKO さんの表現が、みんなに感動をあたえていた。
日本らしさとか、わからないけど、
とても納得した言葉だった。