映画「シンゴジラ」を観た

シンゴジラ

評判がいいので、期待してみたけど、

それほどでもなかったかなぁ。

 

都民が何万人も死んでるのに、

あんな風にことはスムーズに進まないでしょう?

と何度も突っ込んでしまった。

 

でも、エンディングはビックリ。

ハッピーエンドでめでたしという話かと思ったら、

実は世界滅亡のスタート という感じだった。

 

シンゴジラの監督は、ジブリにいた庵野秀明さんで

風の谷のナウシカ』における巨神兵のなぎ払いシーンもが担当している。

巨神兵を題材にしたスピンオフ特撮映画『巨神兵東京に現わる』もつくっているし、

シンゴジラの尻尾から、巨神兵らしきものが生まれてるラストシーンを観て

話が繋がって、ぞっとした。

 

そういえば、ジブリは最近面白くない。

宮崎駿監督さんだったから、

おもしろかったんだなぁ。

絵もストーリーも、登場人物のキャラクタ-設定も

すべてが完璧だったとおもう。

 

宮崎駿監督がつくらないんだったら、

ディズニーアニメみたいに、

スタッフでいろんな案だして、

キャラクターやストーリーを面白く変えていったらいいのにね。