カルテット 3話 を見て思ったこと
面白かった。
今回は、泣けたーー。
確執があって20年も会っていない。
その父を、許せていないし、認められない。
でも、親なんだから、病院に行かなくちゃと、彼女なりに格闘してる。
その心を分かった真紀(松たか子)が、
「行かなくていいよ。もう帰ろう。」
と言ってくれる。
その展開にちょっと、びっくりした。
でも、とてもうれしかった。
常識に縛られて、苦しむことを、
他人の言葉が、救ってくれることってあると思う。
何年も前に、聴いた話
親が暴力をふるうけど、どうしようもないからと思っていた学生に、
担任の先生が
「そんな親、捨てろ!」と言ってくれて、
本当に、救われた。
というのを、思い出した。