勝手にアマゾンのプライム会員になっていた

映画「小野寺の弟小野寺の姉」

面白かった。

なんども、声を出して笑ってしまった。
微笑ましかった。
そして、涙が出た。

姉役が片桐はいりさんで、とても面白いんだけど、
内容的には、天海祐希さんみたいに、
綺麗なのにコンプレックスがあって自分に自信が持てず結婚できない女性

というほうが、
よかった気がする。

でも、天海さんだったら、ここまでのほっこり感はでなかったかも。

今年は、沢山の映画作品に触れたいな。

情熱大陸 書家 中塚翠涛を見た

  同世代の女性の書家さん

初めて知ったんだけど、
こういう人好きだな。

確かな土台がある人は、
なにを描いても完成度が高い。

そして、美人でお洒落。
美人って得だなぁ。

芸術家ってかこいいなぁ。

雪が積もってた

ロボットになろう

上司がいい加減なことばかりいうので、
揚げ足をとりたくなる。

でも、それをしたところで余計面倒なことになるので、
何も言わない。

「ハイ、ワカリマシタ」
とだけ言おう。
心を無にして。

職場の誰かに、話しても、分かってもらえなかったら、
それもつらいので、黙っておこう。

働くってこういうことなのか。

子供には、こんな思いさせたくないなぁ。
でも、こんな思いをしても、強く楽しく生きてほしいなぁ。

プラレール展にいった

連休中にプラレール展にいった。
すごい人だった。

こういう、イベントは、行った!という達成感があるだけで、
イベント自体は、そこまで楽しくない感じがする。

でも、年少君は、幼稚園で嬉しそうに、
プラレール展に行ったと言っていたらしい。

それだったら、まあよかった。

いつもと違うところに出かけるというだけで、
楽しいもんね。

映画「母と暮らせば」

井上ひさしさんの原作で、
山田洋二監督の映画、
「母と暮らせば」を見た。

印象に残っているのは、小2の女の子が、
父の戦死を知らされても、泣かないシーン。
おじいちゃんに泣いてはいけないと言われてますから。
と淡々としゃべる。

書いてるだけでも、泣けてくるわ。

ちょっと、東京物語にも似てると思った。

最後の終わり方が、良かった。
とても人のいいお母さんが、
最後の最後に本音をこぼしてしまう。
聖人なんて、いないんだよな。
みんな、生身の人間なんだよなって思えた。

いい映画だった。

自分の部屋を作った

今日で、休みもおしまい。

子供たちは、まだまだ休みがつづく。
私は、休めないので、
主人に3日間有休をとってもらった。

ありがたい。

この休みには、自分の部屋を作った。
いままで、納戸として使っていた4畳の部屋に、
ベッドを運び、クローゼットに、私の服をいれ、
本も運びこんだ。

今まで、一人でゆっくり本を読みたいときも、
リビングにしか居場所はなく、テレビや、子供の声が気になって・・・。
贅沢な悩みだけど。

自分の持ち物を一つの部屋にまとめられて、
気持ちもすっきり。



ドキュメント72時間

一番好きなテレビ番組は、ドキュメント72時間
次はサラメシ。

どっちもNHKやね。

ドキュメント72時間なんて、小説より、
感動したり、考えさせられる。

年末の72時間スペシャルでは、
2016年のベスト10を放送してた。

私の田舎のすぐそばが舞台になっていた回が入っていた。

私の知っているあんな小さな町でも、
いろんな人がいて、
いろんな人生があって、
いろんな人が集まって、

人生って、ほんとドラマチックなんやなぁって思った。
身近な生活の中にも、いろいろなことが、転がっている。

写真に撮るよりも、
写生するみたいに描き起こすように、過ごしていきたいと思った。

新年

 去年はいろいろ考えた年だった。
自分の性格や、人間関係などね。

今年は、スマートに丁寧に充実した日々を過ごしたいな。
数少ない友達とも会って話したいし、
体も動かしたい。
もっと外に出て、外の風に吹かれてみたい。

具体的には、週一ぐらいはお出かけしたいな。
本を読んだり映画をみて、自分を見つめることもしたいし、
心を震わせたい。

Wiiを買って、体動かしたいし、
電動歯ブラシも買いたい。

今日は家族で銭湯に行ったけど、
今度は、一人でゆっくり行きたいな。
岩盤浴もしてみたい。

そんな、新年の思い。

生まれてきてよかったなぁと思うこと

子供たちに出会えたこと。
旦那さんに出会えたこと。
私の親や祖母に会えたこと。

だれかを、愛するということは、
生きる理由になるのかもと思った今日この頃。