カルテット 3話 を見て思ったこと
面白かった。
今回は、泣けたーー。
確執があって20年も会っていない。
その父を、許せていないし、認められない。
でも、親なんだから、病院に行かなくちゃと、彼女なりに格闘してる。
その心を分かった真紀(松たか子)が、
「行かなくていいよ。もう帰ろう。」
と言ってくれる。
その展開にちょっと、びっくりした。
でも、とてもうれしかった。
常識に縛られて、苦しむことを、
他人の言葉が、救ってくれることってあると思う。
何年も前に、聴いた話
親が暴力をふるうけど、どうしようもないからと思っていた学生に、
担任の先生が
「そんな親、捨てろ!」と言ってくれて、
本当に、救われた。
というのを、思い出した。
共感すること
私の好きなブロガーさんが、こんなことを書いていた。
「こんなとき、母がいたら…と思うけども、あまり考えると悲しくなるので、考えな い。悲しいぐらいに、日々、母のことを考えないようにしている。もう亡くなって8年 以上経っているのに、未だに実家では遺影を直視できない。笑顔がまぶしすぎて直視で きない。」
胸が苦しくて、泣けてきた。
この感情を忘れたくないので、ここに記しておくことにした。
歳をとると、いろんな人の気持ちに共感できることが多くなる。
LINEモバイルを考える
小1さんが、一人で習い事に行くことがある。
そのときとても心配なので、携帯を持たせるか考えている。
携帯本体は、主人のお古がある。
外で、ネットがつながれば、LINEでトークもできる。
そこで、LINEモバイルを考えている。
LINEモバイルには3種類のプランがああるみたい。
- LINEフリープラン
- コミュニケーションフリープラン
- MUSIC+プラン
1.LINEフリープラン
「LINEフリープラン」はLINEだけがカウントフリーの対象。
データプランは1GBの一択。
更にそこから、
1.データ通信のみ ←これが500円!
2.データ通信+SMS機能 ←620円
3.データ通信+SMS機能+音声通話(要は電話機能)←1200円
うんうん、1のデータ通信のみで十分だわ。
インフルエンザになりたいの
小1さんは、薄着で過ごしている。
家の中、エアコンは入っているけど、
設定温度は低めなので、家族はこたつに入っているのに、
小1さんは入らない。
寒いからこたつ入ったら?と聞くと
「インフルエンザにかかって休みたいの」とのこと。
子供らしいな。
でも、かかってしまったら、
私も休まないといけないから困るのよ。
星野 源 のエッセイより
雑誌「ダ・ビィンチ 2016.12月号」で星野源さんが、書いてた。
「俳優というのは大変な職業だ。
自分の思っていることでなく、
人が書いたセリフをしゃべる。
好きでも無い相手を愛したり、
嫌いでもない人を傷つけたり、
体験したことのない職業になる。
常に嘘をつき続ける。
人気が出れば、チヤホヤされ注意されることがなくなる。
そして、そんな環境の中で、
数が非常に少ない椅子取りゲームを、
他の俳優相手に延々と繰り返さなくてはならない。
そんな精神状態のなかで、
普通の感覚を持てる人は本当に少ない。」
俳優さんを、そんな目でみたことなかったな。
椅子取りゲーム・・・。
競争・・・。確かにそうなのかも。
それに比べ、作家や作曲家、作詞家、画家、
クリエイティブな仕事は、実力主義って感じで、いいな。
リカちゃんの服
小1さんが、デザインした斬新なドレス。
大根を持って帰ってきた
小1さんが、学校で育てた大根をもらってきた。
これで、3度目。
旦那さんの名言集
恋とは、人生において、瞬きみたいなもんや。
なんじゃら、ほい。