最終回は、面白くない。
嘘の戦争
カルテット
今シーズンの火曜日は、ドラマが当たりだった。
面白いシーンは、何度も繰り返して観た。
なのに、どちらとも最終回は、
肩すかしにあった感じ。
いつも、ドラマってそんな感じがする。
面白いドラマほど、期待しすぎて、
最終回あれって感じで終わる気がする。
山田洋次「家族はつらいよ」を見た
山田洋次監督らしい、映画だった。
内容は
平田家のあるじ、周造(橋爪功)は、妻・富子(吉行和子)の誕生日を忘れて飲み歩くなどほとんど傍若無人な毎日を過ごしている。ところが突然、富子から離婚届を出され、判を押すよう頼まれる。本人はもちろん子供たちも激しく狼狽、ささやかな一家の平和な日々に激震が走る。
という始まり。
東京物語のリメイク「東京家族」と、全く同じキャストでの作品。
東京家族2と名乗ってもおかしくないほど、
作品の雰囲気もそっくりだった。
1つの言葉を頼りに、生きていけることって、確かにあるよね。
そう思えた。
言葉で伝えることの大切さ。
思いやりは、態度で表すこと。
これが、今回の映画で学んだことかな。
女の人の話は着地点がない
よく、女の人の話は着地点がなくグルグル回っている、
なんて言われるけど、確かにそれはあるかも。
今職場で、診断書も出さずに自称病気で一ヶ月以上休んでいる同僚がいるんだけれど、何の病気なのか、いつまで休むのか、病気というのは本当なのか?
という答えのない話を、女子社員同士、仕事が暇なときはずーっとしている。
時間潰しには、とってもいい話題で、ついつい私も話に入ってしまう。
こんなとき、女の脳を感じる。
夜
コードがゴチャゴチャやね。
仕方がない。
仕事で、長いもに巻かれてる。
仕事だから、仕方がない。