シフォンケーキを作った。
子供も私も暇をしてたので、
シフォンケーキを作ってみた。
シフォンケーキの型はもってないので、
紙コップで作って見た。
思ったより簡単で、
焼く時間もいれても、1時間程度でできた。
材料も小麦粉、砂糖、油、牛乳、卵のみで、
コスト面でも、ありがたい。
ハンドミキサーを使うとき、
金属が擦れたみたいな匂いがして、
それが嫌な年中さんは、
鼻にティッシュをペタっと貼り付けて作業していた。
自分なりに考えて行動している姿が微笑ましい。
調子にのって、クッキーも続けて作ってみた。
調子にのって全部食べたら、
私だけ夜、お腹が痛くなった。
お腹が痛くなっても、コタツを片付けてしまって、
暖めることができなかったので、
嘔吐と下痢で苦しんだ。
そんな、春休みの一日。
関ジャム 完全燃SHOW が面白い
日曜夜にテレビで放送されている、
「関ジャム 完全燃SHOW」が、面白い。
ミュージシャンを呼んで
曲の話なんかをを聞くんだけど、
結構マニアック。
歌のつくりかた、
イントロのコード進行、
ドラマパーカッションの効果。
などなど。
知らないことを知る面白さがある。
音楽プロデューサーを呼んで、
歌の解説とをしてくれる回では、
奥深くて感動してしまう。
コードで、ピアノやギターが弾けたら人生楽しいだろうなあ。
音楽雑誌を全然読まない私には、
新しい発見たらけで、
音楽が、遠くに憧れに感じる。
最終回は、面白くない。
嘘の戦争
カルテット
今シーズンの火曜日は、ドラマが当たりだった。
面白いシーンは、何度も繰り返して観た。
なのに、どちらとも最終回は、
肩すかしにあった感じ。
いつも、ドラマってそんな感じがする。
面白いドラマほど、期待しすぎて、
最終回あれって感じで終わる気がする。
山田洋次「家族はつらいよ」を見た
山田洋次監督らしい、映画だった。
内容は
平田家のあるじ、周造(橋爪功)は、妻・富子(吉行和子)の誕生日を忘れて飲み歩くなどほとんど傍若無人な毎日を過ごしている。ところが突然、富子から離婚届を出され、判を押すよう頼まれる。本人はもちろん子供たちも激しく狼狽、ささやかな一家の平和な日々に激震が走る。
という始まり。
東京物語のリメイク「東京家族」と、全く同じキャストでの作品。
東京家族2と名乗ってもおかしくないほど、
作品の雰囲気もそっくりだった。
1つの言葉を頼りに、生きていけることって、確かにあるよね。
そう思えた。
言葉で伝えることの大切さ。
思いやりは、態度で表すこと。
これが、今回の映画で学んだことかな。
女の人の話は着地点がない
よく、女の人の話は着地点がなくグルグル回っている、
なんて言われるけど、確かにそれはあるかも。
今職場で、診断書も出さずに自称病気で一ヶ月以上休んでいる同僚がいるんだけれど、何の病気なのか、いつまで休むのか、病気というのは本当なのか?
という答えのない話を、女子社員同士、仕事が暇なときはずーっとしている。
時間潰しには、とってもいい話題で、ついつい私も話に入ってしまう。
こんなとき、女の脳を感じる。